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アキョウは放射能にいい?

アキョウは放射線治療の副作用を和らげ、ガン患者の体力回復にも使われているお話はご存知でしょうか?

健康に影響がでる量の放射線を浴びると、体はダメージを受けます。骨や筋肉などよりも、細胞分裂が速くて盛んな骨髄細胞が一番放射線の影響を受けやすく、一番症状がでやすいところでもあります。
白血病の治療には骨髄移植しかないのは聞かれたことがあると思いますが、骨髄の細胞には血を作り出す造血幹細胞が多く含まれています。放射線により骨髄細胞がたくさん死んで大事な血が作れなくなると、白血球やリンパ球の減少などの放射線障害が起き、命の危険が迫ってしまいます。

アキョウには血液の元となる造血幹細胞の分化を促進し、赤血球を増加させることが知られており、放射線の影響を軽減できると考えられています。


実験で放射線の影響が軽減

実験では約5000ミリシーベルト相当の放射線をマウスにあてて、約一週間経ってから骨髄を取り出してデータをとりました(図1)。その結果、マウスの骨髄細胞が死んでしまう割合が、放射線をあてなかったマウスより2倍も増えました(図2)。

では、アキョウを飲んだマウスはどうなったのでしょうか。
アキョウを飲んだマウスの骨髄細胞死や大事な血を作り出す造血幹細胞が死んでしまう割合が、アキョウを飲まないマウスより最大で約4割も低いことが分かりました。(図2、3)

この発表は、アキョウの抗放射線作用または放射線障害軽減作用を、初めて骨髄細胞モデルを用いて証明したものです。これにより、アキョウの服用は、ダメージへの身体の抵抗力を増進して細胞機能を高め、放射線治療などによる身体への損傷を軽減する働きがあることが分かってきました。

アキョウの放射線への影響
アキョウの放射線による骨髄細胞死の軽減作用グラフ